皆さんはマイナンバーカードを作られたでしょか? ボクはこれから必要になると考えて数年前にマイナンバーカードを作りました。マイナンバーカードを作ることでマイナポイントも給付されるので、ポイントを釣り具の購入資金に充てたいと考えています。
マイナポイントは最大で2万円分のポイントが貰えるのでロッドやリールの購入を考えている方には申請してもらう事で欲しいタックルをゲットしやすくなります。
ただ、申請をする時に手間と申し込みの方法がイマイチよく分からないと感じる部分がありますよね!
マイナポイントをゲットして釣り具の購入資金を手に入れてみようの始まりです(^O^)/
マイナポイントをGETしてSTEEZ LimitedをGETしましたよ!

2万円分のマイナポイントをもらう為に様々な手続きをして2023年の1月から行いました。申請から2カ月ほど掛かって2万ポイトを頂いたので。気になっていたベイトリール、スティーズリミテッドSV TWを購入しました。
マイナンバーカードを作っている方でポイントの申請をしていない方は申請してポイントを頂いて下さい。ボクもマイナンバーカードを作ったの良いのですが、スマホから上手く申請できなかったので長い間、申請してませんでしたが、カードリーダーを使って行う事でポイントが貰えました。
ボクのマイナポイントをもらう為に行った事も紹介していますので以下の記事を読み進んで下さい。
「山あり谷あり」タックル購入の為にマイナポイントを申請してみました!
マイナポイントは総務省が、マイナンバーカードの普及や活用を促進するとともに、消費を活性化させるため、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスで利用できるマイナポイント(1人当たり最大2万円分)を付与する事業です。
マイナンバーカードを作ったのは良いのですが、ポイントを貰う段で躓いてしまいました。ボクの使っているスマホは楽天モバイルなんですが、マイナンバーカードとキャシュレス決済の紐付けが上手く出来ず、スマホからのポイント申請を一度は断念しました。
そうこうしているうちにマイナポイントが終了し第二弾が始まりました。職場の周りの人もポイントをゲットしていたので、これは乗り遅れてはいけないと考えてカードリーダーを購入して再度、ポイントを申請しました。今回は上手くカードとキャシュレス決済の紐付けが行えました。
パソコンでの作業に慣れている人はパソコンからの申請の方が簡単です。カードリーダーは別途購入しなければ、いけませんが今後、パソコンを使って確定申告や年金ネットで年金のチェックなどをする事を考えたらカードリーダーを用意しても良いと思います。
運転免許証を持っていない人はマイナンバーカードを作った方が便利!

マイナンバーカードを作る際にボクの場合はインターネットを使って申請しました。バストアップの写真とがマイナンバー通知カードの情報をスマホなどで撮影して必要事項を記入して申請します。
申請後、3カ月程、経っても連絡が無いのでコチラから連絡するトラブルはありましたが、カードの発行が出来たので役所に取りに行きました。
マイナンバーカードのパスワードなどの情報を市町村の役所で登録して完成です。最近は身分証明書とて健康保険書が不可な場合もあり、運転免許証を持っていない人はマイナンバーカードを作っておくことをおススメします。
ボクも誤解していましたがマイナンバー通知カードをマイナンバーカードと思っていたので、マイナンバー通知カードとマイナンバーカードは別物ですよ。
マイナポイントの最大2万円をもらう条件は3つです!
対象者 | ポイント付与数 | マイナポイント申込期間 |
---|---|---|
(1)マイナンバーカード新規取得者等(マイナポイント第1弾の申込みを行っていないかたを含む) | 最大5,000 円分 | 2022年1月1日から2023年9月末 |
(2)健康保険証としての利用申込みを行ったかた | 7,500円分 | 2022年6月30日から2023年9月末 |
(3)公金受取口座の登録を行ったかた | 7,500円分 | 2022年6月30日から2023年9月末 |
マイナポイントの2万円をもらうには①マイナンバーカード取得とキャシュレス決済の紐付けの他に②健康保険証としての利用申し込み③公金受取口座の登録を行う必要があります。
ボクは後に健康保険証は廃止されると考えたので健康保険証としての利用申し込みを行いました。まだ少し先ですが、年金の受け取りもスムーズにおこないたいですし、以前、安倍総理が行った10万円給付のような事も今後あるかもしれないと考え公金受取口座の登録も行いました。
マイナポータルって使ってみると便利なサービス!
マイナポータルとはマイナンバーカードを使うことで、ボクたちの暮らしをより良くする様々なサービスをいつでもどこでも安全に利用することができる行政サービスです。
どのようなサービスが申請したり受けられるかと言うと!
手続の検索・電子申請 | 年金に関する情報の確認と申請 子育て介護の申請 |
自身の情報について | 世帯や所得の情報などが確認できます |
マイナポータルと外部ウェブサイト | 国税電子申告・納税システム(e-Tax) |
ねんきんネット | |
ハローワークインターネットサービス 等 |
ボクも実際にねんきんネットに繋いで自分が今後、受給するであろう年金額を知る事が出来ましたし、確定申告は以前する事があったので、申告会場に行くのも大変だった経験もあるので、e-Taxにも紐付けしておきました。
これから、更に様々な行政サービスが増えるので、パソコンやスマホからアクセスして行政サービスを受ける事が可能になります。
二か月掛かりましたが無事にマイナポイントGETしましたよ!

ボクがマイナポイントを申し込んだのが2023年1月でしたが、やっと先日20000ポイントの付与を受け取る事が出来ました。やったね!
ボクはポイントの付与の決算サービスを楽天カードで申し込んだので2ヵ月かかりましたが、PayPayなら新規登録して決済と同時に付与されますし健康保険証利用申し込みと公金受取口座登録は最短で翌日には付与されるようです。
最短で付与されたい方は一度、マイナポイントの付与の方法を調べてみる事をおすすめします。
おわりに
今回はマイナポイントをゲットして釣り具を手に入れる為の方法とマイナンバーカードを作る事で受けられる行政サービスを紹介しました。
ボクは登録が終わったので後は2万円のポイントが付くのを待つばかりです。まだ、登録されていない人は登録してお小遣いをもらってみてはいかがでしょうか?
ボクの好きな言葉で、たかが釣り!されど釣りと言うヒロ内藤さんの言葉があります。ヒロ内藤さんは釣から得られる感動や学びに対して話されていると思いますが、ボクはこの言葉を聞いて生きる為のストラテジーを構築するという意味でも解釈しています。
今回の記事があなたのバスフィッシングライフのサポートになれば幸いです。
コメント