オリキン式 バス釣りを能率化する68のメソッドを読んでみた!

雑誌 書籍

先日、つり人社から発売になった折金一樹さんのバス釣りを能率化する68のメソッドを購入して読んでみました。読書の秋というぐらいですから、本を読むには良い気候です。

ボク自身が 折金一樹さんを知ったのが1年ほど前でYouTube動画でつきぬけろオリキンを見て知りました。最初はこんな寡黙な方をイジリ倒して大丈夫なのかと思っていましたが、だんだん折金さんの魅力にハマってとまい、オリキン・チャンネルも見ているのであります。

フィッシングスタイルは異なるのですがバスを騙す方法に長けた方だと動画を見ていて感じましたし、吸収できるモノは吸収したいと思い書籍を購入した次第です。


確率から能率へ 一日のキャスト数を知る

引用 Amazon

この本のタイトルになっている確率から能率への考え方のシフトの大事さが書かれています。前段ではバス釣りの確率とはどういうモノなのかに触れ釣れる確率を上げる大切さを示唆しています。

そして確率だけでは補えないどの様な手法が最善なのか考え意識する行動として能率があると述べててます。

一日、10時間釣りをしてどれ位のキャスト数を行っているのか大体ですが、巻物では2400投、ワームで900投ぐらいだそうです。

著書では実際には根掛かりや場所の移動など様々な要素で実際はこの半分程度のキャスト数しか投げられないと仮定しこの少ないキャスト数の1キャスト、1キャストを濃密なものにする為の考え方が書かれています。


小さなポジティブ要素を見つける

動画でネガティブな事を考え過ぎてこれ以上は悪い事が起きないだろうと備えるという徹底した石橋を叩きまくる印象の折金さんですが、本書ではポジティブな一面を除かすどころか、釣りに対してはとてもポジティブな考えで取り組まれているようです。

バス釣りで大切なのはメンタルな部分だと説明されたうえで、バスを釣る為にポジティブな要因を見つける大切さを説いています。

具体的には得意な釣り方から始めるとか自信の持てるポイントで釣りをする事や好きなカラーや好きなルアーを使う事からで良いと説明しています。過去の釣れたと言う気持ちの良い感覚を優先しながら釣りに取り組む事が大事なようです。


折金一樹さんが考えるシーズナルパターンの盲点とは

このオリキン式 バス釣りを能率化する68のメソッドの中でシーズナルパターンを説明しているのですが、 折金さんはシーズナルパターンを2つの観点で捉えられています。

・長期的な変化

・短期的な変化

長期的な捉え方とは季節を区切って考える通常のシーズナルパターンと 短期的な変化とはその日フィールドで刻々と起こる天候の変化、気温や水温などの短期的な変化と区別してかんがえているそうです。

おおよその状態をシーズナルパターンで予想して釣りをするがバスの立場では短期的な変化の連続にすぎないと書かれています。

長期的に見た時にはシーズナルパターンと解釈できるモノは日々の変化の集合体でしかないと言われると確かにそうであるし、短期的な変化によるバスの行動を優先して考える思考の大切さを気付かせてくれます。


折金一樹はどのようにして、バスフィッシングを学んだのか?

著者の折金一樹さんは1978年生まれで中学生から釣りを始めたそうです。最初のバスはチューブワームのオリジナルリグで釣られたそうです。折金一樹さんがバス釣りの何にはまったのかと言うとアタリの感覚が興奮し釣りに一人で行きまくるそうです。

確かに最初に釣ったバスの感触が忘れられず釣りに行きまくりますよね。ボクが最初に釣ったルアーはストームのホッテントットというクランクベイトでしたね。懐かしい。

その後、高校に進学した折金一樹さんは高校の友人と釣りに行くようになり、トーナメントにも参戦し大学進学からはNBCチャプターに参戦と続きます。この章の内容はとても折金一樹さんを身近な一釣り人として感じられる章です。


折金一樹さんが考える最新タックルの取り入れ方

引用 Amazon

この章も変わった視点が見れて面白いと感じました。前段ではタックルについてご自身のお考えが書かれておりタックルセレクトの具体例やタックルの適性の見識の深め方にワンタックルでの使用を薦めていたりします。新製品の取り入れ方の注意点が挙げられています。

・購入するにあたり自身にとってそのルアーはどのようなメリットを生むのか?

・自身が良くいくフィールドにマッチしているのか?

・類似しているアイティムを持っていないか?

・どれだけ楽しめそうか?

イヤー耳の痛い部分もありますが、とても参考になる部分です。


バス釣りを能率化する68のメソッドを読んでみた   おわりに

秋の夜長につらつらと読んでみましたが、様々面白い視点で書かれた本ですし折金一樹さんの事が更に好きになれた本でした。後半になるにつれ、とても経験を踏まえたテクニカルな話になってきます。

カバーについての章ではカバーの構造の違いによる釣りに与える影響の説明や釣れないフィールドはなぜ釣れないのか、と言う興味の湧く内容やルアーの能率についての話など様々です。

通常のバス釣りのHOW TO的な部分も抑えつつ中級者やベテランのアングラーにも飽きない視点で語られた内容がとても読んでいて為になり面白いです。

今回は折金一樹さんの オリキン式 バス釣りを能率化する68のメソッドを紹介しました。この記事が参考になれば幸いです。


コメント

  1. 次男坊 より:

    同世代として一生懸命打ち込む姿は
    見習うところが多いですね😃

    2019年釣り博で、初めてお話させて
    頂きましたが、寡黙の中にも
    ユーモアを持ち合わせている、
    好きなアングラーの1人です😊

    いつか、ホームで一緒に
    釣りが出来たら素敵だなぁ
    と思っています。

    • NAGAMASA NAGAMASA より:

      次男坊さんコメントありがとうございます。
      オリキンさんとお話されたことがあるとは羨ましいですね😊
      ボクは2年前ぐらいにつきぬけろシリーズの真冬に短パンTシャツで
      釣りをしているオリキンさんを見たのが最初でその後H1の動画で
      凄いテクニシャンな釣り師なんだと知りました。機会があれば著書も
      読んでみて下さいね😃

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