コロンビア バイパーリッジPFG 伊藤巧モデルのインプレ!

ウェア・バッグ・偏光グラス

秋といえばオシャレにも気を使いたい季節ですよね! 今回は2022年のコロンビアの秋冬アイテムであるバイパーリッジPFG 伊藤巧モデルを購入したのでインプレしたいと思います。

コロンビアと言えば歴史的にもフィッシングとは縁が深い会社でコロンビアの代表的な商品にマルチポケットフィッシングベストがあります。そんなコロンビアからバイパーリッジPFGの伊藤巧プロのモデルが新たに販売されましたよ。

このバッグを身につける事で伊藤巧プロのようにシュッ!としたカッコイイアングラーを気取れると思っていますが、どうでしょう?

では! コロンビア バイパーリッジPFG 伊藤巧モデルのインプレの始まりです(^O^)/


コロンビア バイパーリッジPFG 伊藤巧モデルを使った感想!

コロンビア バイパーリッジPFGを最初に使った印象は思いのほかコンパクトな割に収納力のあるバッグだと感じました。既に使っているダイワのワンショルダーバッグの中身が移し替えられるか心配でしたが、結果的には全て収納する事が出来ました。

ボクが購入したのはストーングリーンカモの伊藤巧モデルで今回のデザインは落ち着いたカラーだったのでボクとしては好感が持てるデザインです。カラーリング展開は秦拓馬さんのモデルのオリーブドラブカモもあります。こちらの方が明るいポップなカラーになってます。

バイパーリッジPFGは外側にポケットが3つ付いており、このポケットにシンカーケースのタンクやフックケースを収納する事ができます。

外側のポケットにシンカーケースやフックケースを入れる事でメインの収納部にゆとりが生まれるのでコンパクトながら収納量は多いバッグです。裏地はオレンジでフライトジャケットのMA1のような感じで色のギャップが良い感じです。

3つのポケットで仕切られているのが思いのほか荷物の出し入れに戸惑わず便利で使い勝手が凄くいいです。

以前はメインの収納部にシンカーケース、フックケース、ルアーケース、偏光グラスと入れていたので取り出す時も出しにくく荷物を一部、外に出してから取り出したりしましたが、バイパーリッジPFGはそんな手間がかからず、荷物の出し入れが出来る点が素晴らしいです。

メインの収納部は3か所ジッパー付の収納スペースとポケットが設けられています。ワームを入れたポーチとハードルアーケースに偏光グラスに飲み物を入れています。

各ポケットには温度計やメジャー、ハサミ、オエオエ棒そしてサイフにティッシュなどを入れています。使っていない収納部はまだあるので、もう少し小物が収納できそうですね!

バイパーリッジPFGは担いだり腰に巻いたりした時にフィットさせる為にバッグに傾斜を設けたデザインになっているのですが、バッグにあまりモノを詰めていないと体とバッグのフィット感が損なわれるように感じました。

バッグの形を安定させる為にルアーケースなどの大きさを利用して収納する必要がありますね。


コロンビア バイパーリッジPFGのスペックを確認してみよう!

サイズ  横幅31cm×奥行き14cm×高さ21cm 重さ 約434g
容量約9リットル
素材600D ポリエステル100%

メインの収納部には前後とカバーの3か所にジッパー付の収納スペースがあります。写真ではわかりづらいですが、ポケット収納も付いています。前作のバイパーリッジPFGよりもバッグの収納スペースと開口部の広さが大きく変更されているそうです。

蓋に付いているジッパー付のポケットはスマホが収納できるぐらいのサイズで前後のジッパー付のポケットは財布やハンカチなどの薄手のモノを収納するのに便利です。

体に触れる背面部分はメッシュパッドになっているので、通気性を確保して背中や腰回りの蒸れを防いでくれるようになっています。

バッグの表面にはコロンビアの技術であるオムニシールドが施されているので、ある程度の雨も撥水して雨からタックルを守ってくれます。汚れも弾いてくれるので、バス釣りでの使用には申し分ありませんね。

オムニシールドの効果を持続させるにはメンテナンスが必要で汚れたら洗濯して綺麗にする事で機能が回復するようです。


JETGLIDEはホントに便利な機能です!!

引用 コロンビア

バイパーリッジPFGの購入するに当たっての決め手になったのが、ストラップの調整が簡単なJETGLIDEです。このJETGLIDEにはパテントが付いているので、一部のメーカーしか使われていないと思っていたのですが、バイパーリッジPFGにも使われていたので即購入です。

実際に使うと使い易くサイズの調整が楽に出来て体にフィットするので荷物の重さも軽減できて快適に釣りができました。更に無駄なストラップの端が出ないようにまとめ上げられているのでストラップ周りもスッキリしています。

藪漕ぎの時にもストラップの端が枝など引っ掛かる事がないので快適でした。数時間の釣行では肩が痛くなることは有りませんでしたが、ストラップの幅はもう少し広いとフィット感が増して良いように感じました。


ロッドホルダーやプライヤーホルダーも付いているのでアクセサリー要らず

パンジーコードも付いています

バッグの底にはバンジーコードがついているので、脱いだ衣類などを保管する事ができます。ボクは実際にはコンパクトに収納したノースフェイスのVENTURE 2 JACKETを挟んで使っていました。

パンジーコードにVENTURE 2 JACKETを挟むとこんな感じ

バックの内部に入れるとルアーの取り出しに邪魔になっていたのですが、これがあることでスペースを殺さずに済みます。しっかりホールドしているので移動中に落ちる事もありません。夏場はペットボトルや水筒を携帯するのに便利そうです。

ベルトにはロッドホルダーとプライヤーホルダーが設けられています。ボクは釣行時はほぼ1ロッドで釣りをしているので、ロッドホルダーは使いませんが、プライヤーは収納しています。

プライヤーホルダーも取り出しやすい位置に付いていますし、脱落防止の為のマジックテープも付いているので安心です。


おわりに

今回はコロンビアの2022年の秋冬の商品として販売されたバイパーリッジPFG 伊藤巧モデルを購入し使用して見たのでインプレ記事にしてみました。

前作のバイパーリッジPFGも人気だったようで転売ヤーに転売されていたそうですね。オカッパリからバスフィッシングをされる方には使い勝手の良いバッグだと思います。

この記事を読んで「バイパーリッジPFG」に興味を持たれたらコチラから購入できます。

バッグも色々と買って試していますが、バイパーリッジPFGは今のところは非常に気に入っています。流石! フィッシングに関する商品を作っていたコロンビアだと思いました。この記事があなたのフィッシングライフのサポートになれば幸いです。


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