バスフィッシングを楽しまれているアングラーのみなさん、こんにちは！🎣 今回の「釣りたいバス釣り日記」では、夏のバスフィッシングをさらに快適に楽しむための「日焼け止め」や「日焼け対策」について詳しく解説したいと思います。
昔は、バスプロが日焼けしていることが、まるで「釣り上手の証し」であるかのように見られていました。日焼けした肌は、フィールドに立ち続けてきた経験の証明として、彼らの技術や知識に説得力を与えていましたよね。日焼けが「俺は釣りを極めているぞ！」という勲章のように捉えられていた時代です。
しかし、最近では藤田京弥プロのような若い世代のアングラーを見ると、美肌を保っている方が増えているのが印象的です。これは日焼け止めアイテムの進化によるものか、それとも価値観の変化なのか…とても興味深いですよね。この違いは、世代ごとの釣りに対する考え方やライフスタイルを映し出しているのかもしれません。
さて、紫外線による肌トラブルを避けたいとお考えの方も多いはずです。特に会社員の方などで「日焼けは避けたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
夏の釣りを心から楽しむために、以下に日焼け止めの選び方や、UVカットの服、便利なギアの情報を含む日焼け対策をお届けします。さらに、釣り中でも塗り直しや水分補給の大切さについても触れていますので、ぜひお役立てください！
「日焼けは釣りの勲章」と考える派も、「美肌で快適な釣りを楽しみたい」派も、それぞれのスタイルで夏のバスフィッシングを満喫してください！
では!!夏のバス釣りを楽しむ！万全の日焼け止めや日焼け対策ガイドの始まりです(^O^)／
バス釣りにおける日焼け対策の重要性
バス釣りは自然の中で楽しむ素晴らしいアクティビティです。しかし、長時間の屋外活動では紫外線対策が欠かせません。紫外線を侮ると、肌トラブルや日焼けによる疲労感がつきまとって、釣りが楽しめなくなってしまいます。特に夏場は注意が必要です！🌊
効果的な５つの日焼け対策
- 日焼け止めクリームの使用 SPF50+の高機能な日焼け止めクリームを選ぶのがポイント。こまめな塗り直しも大切です！
- UVカットの服やギア 長袖シャツ、フェイスカバー、そして偏光グラスを活用することで、しっかりガード。涼しさと紫外線対策を両立できる素材を選ぶと快適だよ。
- 帽子は釣り人の必需品 広いツバ付きの帽子は頭皮や顔を守るのに最適！さらに首回りもカバーできるネックカバーがあれば完璧。
- 日陰を活用 ボート釣りの場合はパラソルを用意したり、岸釣りでは影を探して移動したりするのもいいアイデアかも?
- 水分補給を忘れずに 日焼け対策だけでなく、熱中症を防ぐためにも水分補給が不可欠です。冷たい飲み物を準備しておきましょう。
アウトドアアクティビティのための日焼け止めクリーム選び!
アウトドアで楽しむ際、日焼け止めは絶対に欠かせないアイテム。選び方次第で紫外線からの保護効果や使いやすさが大きく変わるよ。特に長時間の外出や水辺のアクティビティでは、その性能が結果に直結するんだ！
日焼け止めとは?
日焼け止めは、肌を有害な紫外線（UV）から守るための製品です。特に紫外線には、肌をすぐ黒くする「UV-A」と、赤く炎症を起こす「UV-B」があり、日焼け止めはこの両方をブロックする役割を持っています。成分としては、紫外線を反射・散乱する「紫外線散乱剤」や、吸収して熱に変える「紫外線吸収剤」が使われています。
これを塗ることで、シミやそばかす、肌の老化（光老化）を防ぎ、健康的で美しい肌を保つ助けになるのが特徴。夏場だけでなく、一年中使うことが推奨されています。
日焼け止めクリーム選びの５つのポイント
- SPFとPAの確認 SPF50以上、PA++++のものを選ぶと、強い紫外線にも耐えられます。特に山や海では紫外線が強くなるから注意。
- ウォータープルーフ機能 汗や水に強いタイプは、アウトドア活動で頼りになります！ただしこまめな塗り直しも重要。
- テクスチャの好み スティックタイプは持ち運びに便利、ジェルはスムーズに塗れる、クリームはしっかりと密着。好みに合わせて選んでね。
- 環境への配慮 リーフセーフ（珊瑚に優しい）な日焼け止めは、海洋環境を守るための選択肢としておすすめ。
- 携帯性と使いやすさ: スティックタイプや小型サイズなら、持ち運びが便利でこまめに塗り直せる！
ボクはSPF50、PA++++のクリームタイプの日焼け止めを使用しています。塗布するのは顔だけで他の部分は露出しないようにガードしています。
使用時の３つの注意点!
- 日焼け止めは出かける30分前に塗ること。肌にしっかり馴染ませる時間が必要だよ。
- UV対策アイテム（帽子、長袖、サングラス）と併用するとさらに効果的。
- アウトドアの途中で塗り直すため、コンパクトなサイズを選ぶと便利だね。
日焼け止めの塗る量は思っているより多めの量を塗らないと効果がありません!練り方も擦り込んだりせず、叩くように乗せていくのがベストです。
釣りたいバス釣り日記が使用している日焼け止め
ボクが現在使っている日焼け止めは「ニベアUV ディーププロテクト＆ケア」です。この日焼け止めは、SPF50+・PA++++の高いUV防御効果を備えた日焼け止めです。
この製品は、紫外線から肌をしっかりと保護し、美容液成分の配合により、日焼けによるシミやそばかすを防ぐだけでなく、肌に潤いを与えてくれる特徴があります。使用感もベタツキがなく、香りも良いので付けていて不快感はありません。
さらに、ウォータープルーフ仕様のため、汗や水にも強く、アウトドアやスポーツシーンでの使用に最適です。ジェル、エッセンス、トーンアップエッセンスなどのさまざまな種類が展開されており、それぞれの使い方や好みに応じて選ぶことができます。
また、顔や体の両方に使用できるうえ、石鹸で簡単に落とせる便利さも兼ね備えています。ぜひお試しください！
アングラー必見！紫外線対策に最適なウェアと装備
日焼け対策に使える釣り用の衣類をいくつかまとめてみたよ！🌞🎣
- UVカットパーカーorフーディー 長袖でフード付きのものは、腕や首の日焼けを防ぐのに効果的。通気性の高い素材を選ぶのがポイント！
- 長ズボンorレギンス 吸湿速乾性が高く、ストレッチ素材のものがおすすめ。動きやすさを重視すると快適に過ごせるよ。
- アームカバー 二の腕から手首まで覆えるタイプ。サムホール付きなら手の甲もガードできる！
- フェイスガード 顔と首をカバーするアイテム。夏用の通気性が良い素材なら、息苦しさを感じにくい。
- 帽子とネックシェード 広ツバの帽子やネックシェード付き帽子は、日差しをシャットアウトしやすい！防虫効果付きのものも便利。
- フィッシンググローブ UVカット機能付きで手の甲を守るものが良いね。薄手のものなら夏でも快適！
- ラッシュガード マリンスポーツ用の長袖は、釣りにもぴったり。フード付きならさらに◎。
ボクの場合は、キャップを被って偏光グラスを掛けて、フェイスガードを被ってます。トップスは半袖のTシャツにアームカバーにグローブで紫外線から身を守り、ボトムは長ズボンを履いています。
短パンにレギンスも涼しそうで良いんですが、ボクには似合わないと思ってしまいチャレンジしてません。オカッパリが多いので、イバラの棘による衣類のダメージが顕著なのがこの時期の悩みですね。
※コチラの記事は⇩バスフィッシングを楽しむためのフィッシングウェアについて、ボクが愛用しているアイテムを紹介しながら解説する記事です。
おわりに
今回は夏のバスフィッシングを楽しむ為の「日焼け止め」と「日焼け対策」について解説しました。日焼け対策がいかに大切なのか理解してもらえたと思います。
特に最近の気象変動のせいなのか、梅雨の時期でも真夏並みの気温まで上昇するようになり日差しも強いので、単純に考えていると大変なことになる状況ですから対策をしてバス釣りを楽しみましょう!
ボクはX(旧Twitter)でもバスフィッシングの情報を発信しています。記事を読んで興味を持ってもらえたら「X(旧Twitter)のフォローやいいね！」を頂けると今後の活動の励みになります。また、記事の感想などがあれば、お問い合わせフォームからコメントして下さい。
夏のバス釣りを楽しむ！万全の日焼け止めや日焼け対策ガイドの記事があなたのバスフィッシングライフのサポートになれば幸いです。
では!! よい釣りを(^_^)v
コメント