「美味しいの?」ブラックバスを食べる事について書いてみた!

雑感

あなたはブラックバスを食べた事がありますか? 残念ながらボクは機会がなく食べた事はないのですが、バス釣りをする人の中では賛否が分かれるデリケートな内容です。

ボクは人は生き物の命を頂きながらでしか生きていけないと思うので、キャッチ&イートには批判的な考えはないです。でも! 積極的にブラックバスを食べるかと聞かれれば答えはNO!です。

でも、最近はYouTubeなどで釣ったブラックバスを調理して食べる動画も配信されていたりします。昔の日本人は川魚も調理して食していたと思いますが、いつの間にか海の魚を食する事が多いと思います。ボク自身も川魚で食べると言えば、アユやウナギぐらいではないでしょうか?

今回は釣ったブラックバスを食べる事にフォーカスしていきたいと思います(^O^)/


アメリカ人もあまり川魚のブラックバスは食べないようですね!

アメリカでは何万人という、たくさんの人がバスフィッシングを楽しまれているようですが、実際に釣ったバスをキープして食べる人は少ないようですね。理由はゲームフィッシュとしてファイトを楽しむ方が多いようです。

また、ブラックバスを食べるよりもウォールアイやサーモンやトラウトの方が美味しいからではないかと言われていますが、淡水の魚を食べるのは限定的な魚種になるのかもしれません。

でも、一部の人が持って帰って食べるようなので、キープできる魚にレギュレーションが設けられているそうです。フロリダでは16インチまでの長さで5匹までのようで、大きな成魚は産卵でこれからも子孫を増やすのでキープできないようです。

でも、実際に食べるなら15インチぐらいの大きさのバスが美味しいと書かれているブログもありました。大きくなると肉質も悪いようであまり美味しくないそうです。

後! バスを食べるに当たってバスが住んで居る水質や季節が重要なようで寒い季節で綺麗なクリアウォーターの方が臭いもなく美味しく頂けるそうです。夏場やタンニンが多く含んでいる水域では臭いや味があるようですね。

日本でも鮎やニジマスなどの魚を食べますが、やはり水質の良い清流やクリアな湖で育った天然ものや養殖の魚を食べています。川魚は独特の臭みもあるので海の魚と比べると食用になるケースは少ないのかもしれませんね。


ブラックバスを調理した料理ってどんな料理があるのか?

ブラックバス料理にはどんな料理があるのでしょうか? ブラックバスの料理は魚料理、全般で扱っている調理方法で料理を作る事が出来るようです。代表的な料理は以下の調理方法があります。

・フライ

・揚げ物

・焼き

・ベーキング

これ以外にもフライを挟んだバーガースタイルの料理やチョットおしゃれにムニエルに調理したりして美味しく頂いているようですね。

ブラックバスの調理方法も特別に変わった料理はありませんね! 実際に琵琶湖の湖北のバスを調理して食べた人に話を伺った事がありますが、その方はフライにして美味しく頂いたそうです。臭みを取るためにショウガやレモンなどに付けて調理したそうです。

和風で行くなら煮つけや塩焼きが美味しそうです。ネットを見ているとお刺身で食べている人がいるようですが、野生の川魚の刺身は大丈夫なんでしょうか? チョット!心配ですね (^_^;)


滋賀県の琵琶湖の近くのお店では捕れたブラックバスが食べられる!

自分で調理するのはハードルが高いと考える方にはブラックバスを調理して提供してくれるお店に行く方法があります。滋賀県の琵琶湖で捕れたブラックバスを調理して販売されているお店が数か所あります。

一件目は滋賀県草津市下物町にある滋賀県立琵琶湖博物館内にあるレストラン「にほのうみ」です。こちらではブラックバスの天丼(1120円)がメニューにあります。また、ブラックバスとビワマスを天ぷらにしたうどんや蕎麦もあります。


次のお店は滋賀県の野州市にあるBIWAKO DAUGHTERSです。こちらではブラックバスのフライを挟んだスモークタルタル・バスバーガーが食べられるそうです。

ブラックバス以外にも琵琶湖で捕れた産物を調理されて提供しています。琵琶湖と言えば鮒ずしですが鮒ずしをサンドした鮒ずしサンドやビワマスクリームサンドもあります。

これ以外にも琵琶湖で捕れる産物を使ってピッツァやペスカトーレやお弁当なんかもあります。地産地消で素晴らしいお店ですね! また、オンラインで通販もできるようです琵琶湖の幸に興味がある方は遠方でも取り寄せる事が出来そうです。

滋賀県の琵琶湖はブラックバスを駆除しているので駆除したブラックバスを肥料にしたり食用として利用しています。世界記録が釣れた実績のある湖だけにアングラーとしては駆除される事はとても辛い現状ですし、世界中のアングラーが改善してもらいたいと切に願っています。


ボクがブラックバスが食べるという事を知った1冊! BassStop!

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BASS STOP

ボクが最初にブラックバスを食べられる事を知ったのがバルサ50やスポーツザウルスで有名なトップウォータープラッガーの則弘祐さんの名著書であるBASS STOPを読んで知りました。BASS STOPは1986年に廣済堂出版から発行された 別冊フィッシング第33号になります。

昭和に出版された本ですが内容としてはストラクチャーやマイグレーションなどのブラックバスの生態やソナールナーテーブルと言う太陽と月の関係がブラックバスに与える影響についても書かれていました。

本の中でワームを飲まれて死なせたバスをフライにして食べるという内容でワームを使う事の是非を織り交ぜた内容だったと記憶します。

ワームを使った釣りの是非にも触れた内容はブラックバスを大切に扱う気持ちが、とても伝わる内容でしたし、釣り方にこだわりを持つ楽しさが学べる一冊になっています。

初版はカバーが和紙でとても製本も素晴らしく本の中の永井文雄さんのイラストもユーモアたっぷりでとても素敵な本でした。

本の内容はトップウォータールアーの使い方はもちろんの事アングラーとしての所作にまで及んだ内容になっています。1尾のバスを求める情熱の大切さが学べる内容の1冊です。


おわりに

今回はブラックバスを食べるという事にフォーカスしてみました。釣り上げたブラックバスが何らかの要因で死んでしまったら水質が良いのなら食べてあげるのは良い供養になるのかもしれませんね。

しかし、自然繁殖でしか日本のブラックバスは増えないのでバスをキープするにもある程度の考えを持って行って欲しいと思います。15インチが食べごろとありましたが、成魚を取り過ぎると産卵する魚が減る事を考えて置かないといけません。

また、水質は見た目では分からない部分もあるので、釣った魚を食するのは自己責任で行って下さい。ブラックバスを安心して食べたいと考えるならば、料理店で食べるのが良いと考えます。

ボクはX(旧Twitter)でもバスフィッシングの情報を発信しています。記事を読んで興味を持ってもらえたら「X(旧Twitter)のフォローやいいね!」を頂けると今後の活動の励みになります。

今回の記事でブラックバスの扱いや命の尊さを感じて貰えたなら嬉しいです。この記事があなたのバスフィッシングライフの参考になれば幸いです。

では!! よい釣りを(^O^)/


コメント

  1. ふくちょー より:

    はじめまして。

    私は「都市河川のテナガエビだって釣ったものを食べられるのだから、バスだって食べられるはず」という考えから、水の透明度が高めのリリース禁止域でバスを釣ったときは、オオクチ/コクチを問わず、魚を捌く練習も兼ねてなるだけ食べるようにしています。

    ただ、オオクチバスは本当に味がない魚なので、美味しい食べ方を未だに見つけられません。
    臭みの原因である皮を剥ぐ作業も面倒なので、例えばムニエルにするにしても、ウロコだけ取れば済む上に味で勝るニジマスなどと比べると、どうしても魅力が劣る気がします。

    コクチバスは塩焼きや塩を多めに振った唐揚げにすると、そこそこ食べられる魚になります。
    塩焼きは皮を剥がなくても食べられますが、渓流魚と比べると、味は一段劣る印象です。

    ちなみに、どちらも卵は美味しくありません。

    どちらも、食糧難にでもなれば喜んで食べるでしょうが、飽食の時代に進んで食べたい魚ではないと思います。

    リリースしても助かりそうにないバスの他にも、河川で釣れたコクチバスや、リリース禁止県在住で家庭の事情でなかなか遠征もできないバス釣り人のために、バスの美味しい食べ方を発信してくれるメディアがあっても良いと思うんですけどね……。

    • NAGAMASA より:

      ふくちょーさん 初めましてコメント頂きありがとうございます。
      ブラックバスを調理して食べられるんですね。アメリカでは食べる人もいるそうなので
      バスフィッシングの文化の違いが日本ではキャッチ&イートに結びつかない原因だと思います。
      ボクがバスフィッシングを始めた時代で既にバスフィッシングのキャッチ&リリースを含めた
      行動がファッションであり、バスフィッシングでしたから、なかなか食べることに抵抗が
      ありました。そんなブラックバスも元を辿ればご存知だと思いますが、食用の為に赤星鉄馬氏が
      芦ノ湖に放流したのが始まりです。そんな日本のバスフィッシングも2025年には放流から
      100年の年月が経つのですから考え深いですね。ボクはまだ、ブラックバスを食べた事は
      ありませんが機会があれば食べてみたいと思います。

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