「初心者必見」オカッパリでバス釣りを楽しむ為のバッグの選び方!

バス釣り初心者

オカッパリでバス釣りを楽しむのにどの様なフィッシングバッグを選べばいいのか、バス釣りを始めて間もない初心者の方は特に迷っている方も多いと思います。

現在は、フィッシングバッグは各メーカーから販売されており、様々なカッコイイデザインのバッグが販売されているので、自分の好みのバッグは、きっと見つかると思います。

とは言え、フィッシングバッグを選ぶのにどの様な部分に、こだわれば良いのか初心者にはどの様なバッグがいいのか等、岸釣りからバス釣りをする為のフィッシングバッグについて釣りたいバス釣り日記が思う所を紹介したいと思います。

では!!「初心者必見」オカッパリでバス釣りを楽しむ為のバッグの選び方!の始まりです(^O^)/


オカッパリでバスフィッシングを楽しむ為のバッグの種類

オカッパリ(岸釣り)からバスフィッシングを楽しむ為のバッグの使い方や選び方を伝えて行きたいと思います。フィッシングバッグの種類には以下の4タイプがあります。

①リックタイプ

②ショルダータイプ

➂ウェストポーチ

④メッセンジャーバッグ

現在、ボクはオカッパリの釣りで3タイプのバッグを使い分けています。スタイルやタックルの量に合わせてフィッシングバッグを使い分けて楽しんでいます。

それぞれ、バッグの容量や仕切りの数も違いますし、ラインカッターやプライヤーを取り付ける為のアタッチメント等の有無もあります。それぞれのアングラーにあったフィッシングバッグはどの様なモノがあるか見て行きましょう。


初心者から上級者&スタイル別のバッグを選ぶ際のこだわりポイント

フィッシングバッグを選ぶ際に初心者の方の場合には無理に新たなフィッシングバッグを購入する必要はないと考えます。それよりもルアーやラインの方が必要になると思います。また、ラインカッターやプライヤーを揃えておくといい思います。

中級者の方は釣りを通して自分自身のスタイルを構築している段階なので、自身のバス釣りに最適なフィッシングバッグはどの様なタイプのバッグなのか様々なメーカーのモノを見たり触れたりして購入しながら構築していくと良いと考えます。

上級者は自身のスタイルも出来上がっていると考えられますので、機能だけでははなく、遊び心も付け加えたバッグ選びをしてくのも楽しいかもしれません。では、具体的に見て行きたいと思います。


初心者必見!オカッパリバス釣り用バッグの3つのポイント解説

初心者のバスフィッシャーマンが揃えるべきバッグを考えると成人なのかそれとも子供なのか体格や体力によっても選び方は変わって来ると思います。

ここでは、子供や学生さんを対象にバス釣り初心者がどの様なバッグを選んだらいいのか、釣りたいバス釣り日記が感じるところをお伝えしたいと思います。

①容量は小型から普通サイズのバッグ

②両手が空くスタイルのバッグを選ぶ

➂フィッシングバッグ以外のバッグでもOK

初心者の子供や学生は体力的にも沢山のルアーやタックルを持ち運ぶのは厳しいと考えられますので、容量は小型から普通サイズのバッグでイイと思います。

初心者の子供さんはフィッシングバッグをワザワザ購入しなくても通学に使っていた使い古しのバッグでOKです。ただ、釣り場での転倒などを考えて両手が空くようなタイプのリュックやメッセンジャーバッグのようなバッグが理想です。


仕切りやポケット配置にこだわる!使い勝手重視のバス釣りバッグ選び

バス釣りを始めてしばらく経つ中級者になるとバスフィッシングをシステマチックに楽しむ為にルアーの取り出しやフックやシンカーなどの小物類の収納にこだわると思います。

ハードプラグだけで釣りをされる又はその逆の方なら、その分、釣り場に持って行くルアーの数が少ないので、そこまでバッグのポケットの配置などにこだわることも無くてもいいですが、ハードプラグもソフトルアーも両方、楽しまれるのであれば、ポケットの数や配置そして仕切りの数も手持ちのケースなどを考慮に入れて選ぶ必要があります。

具体的なチェックポイントしては、バッグ自体が床に置いた時に崩れずしっかりとしたモノやポケットなどはロッドを持ったままでも片手でジッパーやボタンの開閉がやり易いのか、バックの中の仕切りもしっかりとした素材でケースを収納した時の出し入れがしやすい点を見て行くとイイと思います。


フィッシングスタイル別に考える!上級者のバッグ選びのポイント

上級者のバスアングラーになるとご自身のフィッシングスタイルが構築して来ますので、フィッシングバッグにもこだわりが生まれてくると思います。

晴れた日も雨の日もアグレッシブにバスフィッシングを楽しまれフィールドでは、藪漕ぎをしながら未開拓のポイントへ突き進むスタイル方であれば、防水効果の高く体にフィットし容量も多めなバッグが使い勝手もイイと思います。

バスフィッシング歴も長くなり歳を重ね、休日にそこまでハードなアクティビティな釣りをするのではなく、のんびりと自然に触れながら厳選したトップウォータールアーをフィールドに持って行って、バスフィッシングを楽しまれるシニア層もいると思います。

アンティックなタックルボックスにルアーを詰めて釣りに行くのもおしゃれですし、容量の少なめの機能性に富んだフィッシングバッグを持って釣りに行かれるのもイイと考えます。

上級者のバスアングラーになるとファッションも含めたフィッシングスタイルを意識すると趣味り釣りが、更に楽しめるので、おすすめです。


「バッグの容量を考える」シチュエーションによってバッグを変えよう

サンデーアングラーには待ちに待った休日、学校や仕事に拘束されたストレスを発散する為の大切な心の潤滑油になるのがバスフィッシングですよね。

そんな、楽しみにしているバスフィッシングをより良いモノにする為にもう少しフィッシングバッグについて掘り下げて見たいと思います。

ここでは、ボクが実際に使っているフィッシングバッグを紹介しながら、ボク自身のバッグの使い分けについても語らせてもらいたいと思います。


釣りたいバス釣り日記が使用している! おかっぱりフィッシングバッグたち

ボクはバスフィッシングのスタイルによってバッグを使い分ける様にしています。現在は3つのバッグを使い分けてバスフィッシングを楽しんでいます。

一つ目のバッグは「コロンビア バイパーリッジ PFG」です。アウトドアメーカーのColumbia社が伊藤巧プロとコラボしたフィッシングバッグです。

このバッグの容量はボクが持っているバッグの中では容量は少なめのバッグになりますが、ポケットの数が多いのでフックやシンカー等の小物の整理がしやすいバッグです。

ボクは勉強を兼ねて国産ルアーや今流行りのメソッドなどをする為のタックルをこのバッグに詰めて釣りにいきます。


次に紹介するバッグはダイワの「ワンショルダー バック(D)」です。ワンショルダーバッグは2タイプあり、小さいLTと大きめのDが用意されています。ポケットの数は少ないですが、容量があるのでザックリと収納するのに優れたバッグです。

リュックタイプなのでバッグが体からはみ出ないので、藪漕ぎの時もバッグが藪に引っ掛かりにくいので、アクティブに釣りをする時に便利なバッグです。

サッとアメリカンルアーを幾つかケースに入れて釣りに行く時も良く使う軽快感のあるバッグです。ポケットや仕切りが限定されているので、小物の収納にも迷いがなく収納出来ます。


最後のバッグが「ダイワ メッセンジャーバッグ」です。ポケットもあって容量もあるバッグなのでタックルをある程度の量を持って行く時に便利なバッグです。メッセンジャーバッグですが、荷物の取り出しが簡単に出来る様にジッパーを開放するだけで中身が取り出せる様になっています。

デザイン的にも優れているので、カラーによっては普段使いでも違和感がないので、仕事帰りに釣り場に行く時なんかにはパックロッドを忍ばせると人目を気にせず釣りに行く事ができます。

また、ペットボトルの収納もバッグの中で固定できるようになっているでペットボトルをバッグの外に収納するのに抵抗がある方には便利な機能です。


撥水加工で安心!フィッシングバッグはおかっぱりにおすすめなバッグ

ルアーメーカーや釣り具メーカーから販売されているフィッシングバッグには撥水加工がされたモノが多く販売されています。

なかなか、完全防水というのは見かけませんが、雨の日にはアタッチメントでバッグ全体を包んで雨から大切なタックルを守る仕組みのバッグも販売されています。フィッシングバッグを選ぶ時には撥水加工が施させているかチェックしましょう。

撥水ですが、撥水加工のバッグは雨にさらされたり、汚れて洗濯するなどしているとレインウェアと同じく撥水機能が低下してしまうので、防水スプレーなどを降ってメンテナンスする必要があります。

ボクの場合はモンベルの防水スプレーを使ってバッグの撥水性能を復活させて使っています。スプレーなので全体に広く散布できるので便利です。ただ、室内では吹き付けないようにして下さい。


「オカッパリ バッグの中身!」最低この5つのアイティムは揃えましょう!

オカッパリ(岸釣り)でバス釣りを楽しむうえで、ルアー以外のモノで必ず釣り場に持って行かなければならないモノは以下の5つの道具です。

①ラインカッター・ハサミ

②プライヤー 

➂フックケース

④シンカーケース

⑤水温計 

ラインカッターやハサミがなければルアーを交換することはできませんので、必ず携帯しましょう。プライヤーがないと、釣ったバスからフックを外す際に危険です。硬いバスの口からフックを手で外すのは困難です。バス釣りを安全に楽しむためには、これら2つのアイテムをバッグに常備してください。

プラスチックワームの釣りをするのであれば、ワームに付けるフックやシンカーを収納するケースは持っておきたい所です。また、フィールドの状況を知る為にも水温計は必要になります。水温計は釣行データの記録にも必要です。


あると更にバスフィッシングが快適に楽しめるアイテム5選!

無くてもバス釣りは出来るのですが、以下の釣り具を揃える事で、バスフィッシングがより、快適に楽しめます。

①メジャー・ハカリ

②オエオエ棒

➂カラビナキッター

④糸くずワインダー

⑤カメラ

苦労して釣ったバスの長さや重さを測るのでしたら、メジャーやハカリがあると便利です。釣ったバスを記憶として残しておきたければカメラは必要です。

プラスチックワームの釣りをする場合にはフックを飲まれる場合があるので、ハリ外しがあるとスムーズにハリを外す事ができます。

また、根掛かりしたルアーが外れず、どうしてもラインを切らないといけない場合には素手でラインを掴んで切るのは怪我に繋がるので、「カラビナキッター」のような素手でラインを掴まなくて済むアイティムを使ってラインを切りましょう。


フィールドにゴミを残さないのは、釣り人としてのエチケットですしバス釣りをする上で大切なことだと思います。

ルアー交換時などに出る糸くずも「糸くずワインダー」のような道具を使えばバッグの中も釣り糸くずだらけにならず、快適に釣りが楽しめます。


おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。今回の釣りたいバス釣り日記はフィッシングバッグの選び方についてご紹介しました。

80年代、ボクが子供の頃はバスフィッシング用のフィッシングバッグは売ってなくタックルボックスを持って釣りをしている方もいました。ボクはABUの景品で貰った小さなウェストポーチ位しか無くて、それにハードルアーを詰めてワームは別のボックスに入れて釣りをしていました。

現代はオカッパリに特化したバスフィッシングの為のフィッシングバッグが各社から販売されているので現在、バス釣りをしている子供たちが羨ましくも感じます。

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「初心者必見」オカッパリでバス釣りを楽しむ為のバッグの選び方!の記事があなたのバスフィッシングライフのサポートになれば幸いです。

では!!よい釣りを(^O^)/


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